
結婚式の打合せ ~招待状編~
婚式の打合せって大変!と聞いたことはありませんか?
このブログを通して、結婚式の打合せ・準備を新郎新婦様に楽しんでいただけるような情報をお届けできたらと思っております✨
今回は第1回目のお打合せで決めていく「招待状」についてです✉
招待状は、結婚式において初めて、ゲストの元に届くアイテム。今日は招待状作成時のポイントをご紹介します!
招待状には
①本状 ②返信ハガキ ③地図 ④付箋 ⑤封筒 の5種類が入っています
①本状
本状とは、結婚式の日時や場所などが印刷された手紙のことを指します。
文章の書き方が3つあり、1つ目は「両親出し」、2つ目が「本人出し」、3つ目が両方を兼ねている「連名」と言われる形式です。
元々昔は両家が主催するというのが一般的だったため「両親出し」形式がほとんどでしたが、今はほとんどの新郎新婦様が「本人出し」を選ばれています。
もしどの形式にするか悩んだ場合は、それぞれの親御様に確認するのをお勧めします!
②返信ハガキ
ほとんどのものがシンプルなデザインで、出欠やアレルギーの有無について確認できるようになっています。
ゲストには記入した後、ポストに投函していただく事になるので、ハガキ用の切手を貼り忘れないように注意が必要です!
通常の切手と同じ金額で、お祝い事にぴったりな「慶事用切手」が販売されているので、私たちはこちらをお勧めしています✨
③地図
ゲストの中には遠方からお越しの方や、近くても実際に式場に行った事がない!という方もいらっしゃいますよね。
場所自体は検索すればわかる時代ですが、最寄りの駅や駐車場について記載してあるものを同封しておくと丁寧です◎
舞子ビラ神戸では、招待状をご注文いただいた新郎新婦様に、同封する用の地図もお渡しさせていただいております✨
④付箋
本状とは別に、受付や乾杯のご発声をお願いする方の封筒に同封するメッセージカードです。
招待状作成の時点で、依頼する方が決まっている場合は同封をお勧めしています。
依頼するゲストの方には、お願いしたいという事を前もって伝えておきましょう!
⑤封筒
招待状を送る方の住所・名前(漢字フルネーム)を筆ペンで書きます。
ここで注意が必要なのが表記の方法です!
普段は簡略された字で書いていて、本当の字は違っていた!とならないよう、正式な住所・漢字を直接確認するようにしましょう!
例 東舞子町18-11 ⇒ 東舞子町18番11号
浜 ⇒ 濵 / 高 ⇒ 髙 など
職場の方や、直接会うことができる方には手渡しの方がより丁寧です◎
手渡しの場合は、住所の記載と封筒の切手は不要になります。
招待状を送る前に、事前に確認をしてから作成に進みましょう✨
招待状のお打合せの前には
☆招待したいゲストの方へのリストアップ・確認のご連絡
☆受付や挨拶をお願いしたい方への依頼
この2つを進めていただけいるとよりスムーズです!
招待状だけでも、こんなに沢山のポイントがありびっくりですよね。
全てが初めてのことばかりの結婚式準備。私たち舞子ビラ神戸のプランナーが、おふたりの理想や想いをお伺いしながらお打合せをさせていただきますので、どんな事でもご相談くださいませ!
結婚式のご相談や、チャペルの見学も随時受け付けておりますのでお気軽にお問合せくださいませ。
皆様からにお会いできる事をスタッフ一同、楽しみにお待ちしております。