CONCEPTコンセプト

MAKE YOUR OWN LUXURIOUS WEDDING

おふたりにとって⼤切な1⽇を、
思い出に残るひとときにして欲しいから…
最⾼のおもてなしと最⾼のお料理でお出迎え致します。
おふたりらしい1日をお過ごしください。

LOCATION

明石海峡大橋を
間近に望む大絶景

紺碧の瀬⼾内海と雄⼤な明⽯海峡⼤橋、
その明⽯海峡⼤橋を望む⼩⾼い舞⼦の丘、
有栖川宮ゆかりの庭園。
この恵まれた環境とすばらしい展望。

HOSPITALITY

おふたりらしさが溢れる
上質なウェディング

シーサイドリゾートで味わう最⾼のおもてなし
専属プランナーがお2⼈の⼀番の相談役に
本当に⼤切な⽅々とのかけがえのないお時間を。

CUISINE

すべての⼈が
笑顔になれるお料理を

「ここにしかない味を作る」をモットーに
”おふたりだけのおもてなし” のお⼿伝いを

ひょうごの良い⾷材を良いときに調理する。
お2⼈の晴れの⽇にふさわしい、
最⾼のおもてなしとして、
⼀品⼀品⼼を込めてご⽤意致します。

HISTORY
有栖川宮と舞子ビラ神戸の歴史

“有栖川宮家が愛した地で”

100年を越える舞子ビラ神戸の歴史。
始まりは、有栖川宮熾仁親王の別荘地からでした。
柏⼭から望む紺碧の海、海を隔てた真向こうには
霞がかる淡路島。
島と海と庭が織りなすこの美しい地で、
由緒ある結婚式を。

Since 1888

明治21年の夏、熾仁親王が妃殿下とご⼀緒に避暑に来られ、現在の舞子ビラ神戸のある柏⼭へお登りなられた時、丘陵を登りつめ、ふりかえってご覧になった海の景⾊に「これこそ天下の絶景だ」と感嘆され、たいへん気に⼊られました。
そして明治26年には柏⼭にご別邸の建造を始められ、造成中には熾仁親王も⾃ら⼯事現場にお越しになり、⼊念に点検されるほどのご熱⼼さで、⽡葺2階建ての建物はすべてが⽊曽御料林から精選した桧材でした。翌年の秋にはようやく別邸の建物が竣⼯、⾯積1,234㎡のご別邸は、後の昭和9年1⽉、史蹟名勝記念物として⽂部⼤⾂の指定を受けました。